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3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)によって被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げますと共に、お亡くなりになられました皆様のご冥福をお祈り致します。

CHALLENGE TO CHANGE JAPANについて

人道支援・復興支援の為に設立

CHALLENGE TO CHANGE JAPAN (チャレンジ トゥー チェンジ ジャパン)は、大震災、台風等の自然災害に対し迅速な人道支援や復興支援活動を展開する為に設立された団体です。

チェンジメーカー養成のためのTV及び講演活動

自ら進む道を模索している若者に自らチェンジメーカーになってもらう為の活動 (Project Human Change Japan TV)や講演会等を実施しています。

支援金について

CHALLENGE TO CHANGE JAPAN ではご寄付金を復興支援活動のために使用させていただきます。
尚、支援物資につきましては5月末日を持って受付終了致しました。
ご協力ありがとうございました。

支援金振込先 横浜銀行関内支店 普通 6016772
CHALLENGE TO CHANGE JAPAN 理事長 中西武志
一口1,000円から寄付する事が可能です。
協力団体 社団法人 全国産業廃棄物連合会青年部協議会/日本財団
事務局 CHALLENGE TO CHANGE JAPAN カーボンフリーコンサルティング株式会社内
TEL:045-222-3400 info@ctcjapan.org

震災復興支援ノベルティ販売

  • 震災復興支援ノベルティ販売「寄付金付きアート作品」
  • 震災復興支援ノベルティ販売「LED付きペン」
  • 震災復興支援ノベルティ販売「扇子」
  • 震災復興支援ノベルティ販売「Tシャツ・ポロシャツ」
  • 震災復興支援ノベルティ販売「エコバッグ」

福島県出身のアーティスト等がデザインしたノベルティグッズの販売も行なっております。

【ロゴ】赤い羽根 災害ボランティア・NPO活動 サポート募金
若者支援TV プログラム Project Human Change Japan

ロゴマーク

ご賛同いただける方は、自サイトにロゴマークを貼付けて、http://ctcjapan.org/へリンクしていただけると幸いです。

義援金受付

応援メッセージ

プロ・トレイルランナー 石川 弘樹

頑張ろう日本、負けるな被災地

東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)により多くの方々の命が失われ、多くの被災者の方々が悲しみや苦しみと闘っております。
現地での状況や大変な思いというのは、想像を絶するものと思われますが、一刻も早く、この困難を乗り越え、明るい笑顔を取り戻して欲しいと願うばかりです。
被災直後から、救助、救援隊の方々は日夜、被災者の為に活動をし続けておられます。
そして日本・世界中の本当に人々の被災地を想う輪が広がっており、あらゆる支援が動きだしております。
しかし、これからも被害の状況は拡大し続けるなかで、被災者の安心とゆとりを取り戻すまでにはあらゆるものが必要とされます。
私はCHALLENGE TO CHANGE JAPAN 震災復興支援プロジェクトを応援するとともに、多くの皆様からのご協力をお願いしたいと思います。
こちらではすでに現地への必要とされる物資を民間の力で迅速に送り続けております。
私達ができる範囲で、出来る支援を。

プロフィール

幼少よりサッカーを始め、中学では読売ユースに所属し、東京都選抜や、高校では県立横浜旭高校サッカー部でインターハイを経験する。
体育会サッカー部での大学在学中に世界最高峰アドベンチャーレース“Raid Gauloises(レイドゴロワーズ)”を知り、自分に何か奮い立たせるものを感じ、「一生に一度は出場したい」という挑戦を決意する。
そこからあらゆるアウトドアスポーツを始め、競技にも参加し、社会人になって2年目、1999年SALOMON・X-Adventure(国内初開催のアドベンチャーレース)に出場。海外レースをメインとした日本を代表するアドベンチャーレーシングチーム“EAST WIND”の門をたたき、チームの一員となる。
その後、セミプロとして国際レースへ積極的に参戦する。2000年“Raid Gauloises(レイドゴロワーズ)”ヒマラヤ大会<チベット、ネパール:走行距離870キロ、8日間ほぼ不眠不休でゴール>出場を果たす。
同年マレーシアで行われたEco Challenge<ボルネオ大会:540キロ、9日間でゴール)にも参戦。1999年、2000年、2001年とアドベンチャーレースを中心に活動(ヨーロッパを中心にアドベンチャーレースのワールドカップなども転戦)をした。
2001年以降は数多くある種目の中で最も得意とするトレイルランニングをメインに、パーソナルに企業からのサポートを受け、日本で初めてプロ・トレイルランナーとして活動を開始。まずはトレイルランニング先進国・アメリカでの大会montrail Ultra Cup (トレイルランニングのシリーズ戦 )参戦。アメリカでのシリーズ戦、日本人初参戦となり、アメリカでのトレイルランニングチーム・montrailウルトラランニングチームのメンバーとしても唯一の日本人となった。
2003年ウルトラカップはランキング年間総合5位につけた。また国内最高峰の山岳耐久レースの日本山岳耐久レース(24時間以内71.5キロ)では大会新記録で2002年、2003年と2連覇を行う。 2004年はThe Rocky Mountain Slam(アメリカ・ロッキー山脈で行われる過酷なタイトル戦)に挑戦し、全米でわずか3名だけであった獲得者の1名となる。
2005年は欧州で行われる最も過酷とされ、現在、日本でもっともポピュラーな海外レース「ツール・ド・モンブラン」へ日本人初出場を行う。また日本各地で行うトレイルランニング普及活動は2002年より開始して今日までに集まった数は数千名を超える。
2007年、全米で行われるタイトル戦「Grand Slam of Ultra Running」に挑戦。総合1位(歴代8位)で獲得。北米、欧州を始め、アジア、南米、アフリカなどのレースやフィールドを走り、世界中のトレイルランニングの世界に日本人の足跡を残す。
現在はアスリートとしても海外のレースを中心に参戦するとともに、日本各地でのイベント講師・講演と全国でのレースプロデュースに力を注いでいる。

有限会社イーズ 代表取締役 枝廣 淳子

「変えよう」とする瞬間に立ち会うために。

大震災から約2週間がたちました。
被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
また、現場で復興のために救援活動をされている皆さまには本当に頭がさがる思いでいます。

今回の震災・東京電力原発事故を通して、「民による民のための」力の大きさと可能性を強く感じています。

この状況で、私たちにできることは何でしょうか。
義援金、支援物資、節電、ボランティア、ツイッターなどでの呼びかけ、新しい社会とエネルギーの仕組みを考え、移行を後押しするための取り組みなど「わたしたちにできる・すべきこと」がたくさんある。
どんどんつながって、大きなうねりを創り出していける。
今回の悲劇を、より望ましい持続可能な社会への大きなきっかけにしていきたい。

失ったのは、足りないのは、物資だけじゃない。
笑顔と思いも込めて。
それぞれが「今、ここ」でできることをやっていきましょう。
すべてはつながっていると思うのです。

「CHALLENGE TO CHANGE JAPAN」民による民のための災害緊急支援を応援します。